アレ・モン・ココ

フランス・ボルドーでワイン醸造学を専攻する理系大学院生です。乳酸菌の研究をする予定です。

学会なう

こんばんは、サヨコです。

もうすぐ卒業して晴れてフリーター(仮)になります。

 

さて、留学とあまり関係のないトピックになりますが、現在名古屋で農芸化学に参加しています。

www.jsbba.or.jp

 

生物学を専攻している方々が対象ですので、幅広い分野の研究者が一堂に会します。

 

昨晩、教授発表者企業の関係者等々が集まる懇親会があり、驚いたことに、海外に行くことに興味を持ってくれた方が数人いました。

中にはオーストラリアでポスドクをしているという方も。

世界は広いですね。

その方曰く、
もしアカデミアの道に進む上で海外に出るなら、片道切符だと思った方が良い」
そうです。

日本だと研究者世界の人脈が必要なんだとか。

確かに大学が教授や助教クラスの人間を採用するとき、顔見知りのお墨付きがあれば安心ですよね。

むしろ日本に限った話でもなさそうですが、実際の所どうなんでしょう?

 

そして本日、私の研究発表をしてきました!

お恥ずかしいことに私自身、赤の他人に研究内容をプレゼンするのがほぼ初めてでした。

なので、言語の壁がない日本にいるうちに経験しておきたかったのですが、反省点ばかりです。

初めましての他人で埋まった会場、簡潔な説明を強いる制限時間予想外の変化球が飛んでくる質疑応答、、、

場慣れの必要性を感じました。

また、ある程度の同じ知識がある前提でディスカッションを進める研究室にずっといると、無意識でも思考が固まってしまうことに今更気付かされました。

学外の方による指摘(最初の数秒は外国語喋ってんの?と思うくらいわけわかんないときもある)の真意を理解して、改めて他の視点を持つことを実感しました。

 

長くなりましたが、本学会は自分の研究のためのディスカッションをする場というより、研究発表の経験値を高める場として位置付けできそうです。

みなさんも機会があれば参加することをおススメします。

ピペットマンに似たボールペンをゲットできますよ!)