アレ・モン・ココ

フランス・ボルドーでワイン醸造学を専攻する理系大学院生です。乳酸菌の研究をする予定です。

フランス政府給費留学祝賀会に行ってきました

こんにちは、サヨコです。

久しぶりの更新になってしまいました。

 

さて、昨晩フランス政府給費留学の祝賀会に参加しました。

文字通り、フランス政府給費留学に合格しておめでとう!留学頑張ってね!と言うようなセレモニーです。

科学技術参事官から直々に合格証書をいただきました。

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また、今年は日仏交流が始まって160周年という節目の年でもあり、ボールペンやノートなど可愛いプレゼントをいただきました。

素直に嬉しいです。

既に渡仏していたり、地理的な問題だったりで全給費生が参加していたわけでは無かったのですが、ざっと10人程度参加していたと思います。(少ないよね、、、?)

私が少しだけお話しできた給費生は、各々ユニークなバックグラウンドを持っていました。(もう少しお話しできていたらなぁ!)

 

大使館の祝賀会の後、駐日フランス大使公邸にてレセプション(懇親会のような?)もあり、旧給費生等ともお話することができました。

大学で教授をしていたり、研究所で研究を続けていたり、あるいはチーズ協会で活躍していたり様々なキャリアを作った方々が多い印象を持ちました。

正直なところ、変な人達ばかりだったので逆に吹っ切れて緊張せずにいられました。

 

面接で攻撃的な質問をくださったある男性が、昨晩もちょっかいを出してくれました。

その方によると、私の面接後の評価が分かれたらしく、最終的には今後日本でワインを積極的に広めてくれればフランスにとっても利益になる、ということで合格になったそうで。

マイナスな評価として、留学後のキャリアについてのビジョンに具体性が欠けていたそうですが、私個人としては、そんなのその時にならないとわからないじゃないか、なるようになるからと思い、あまり深く考えていませんでした。

私の合格は奇跡だと確信していますが、この奨学金に限って言えば、その留学がフランスにとってどう利益になり得そうかをしっかり説明できればパスしやすいのかもしれません。

(追記:「ワインの研究は穴場なのかもね!」とも言われました。)

 

色々な方々からお話を伺い、大抵は「自分の頃は〜云々かんぬん〜」という言葉が続いていくのですが、中でもショックだったのは「自分は3年間貰えてたし、バカンスとしてビジネスクラスの航空券も貰えたよ〜!!!」と。

羨ましい限りですが、こればかりはその時期のフランスの財政に依存するところが大きいのでしょう。

本当に羨ましいです。

しかも、同時に発覚したのが今年度の文系の給費生には航空券が全く支給されないそうで!

理系と文系でも待遇が違うのもショックでした。

 

長くなりましたが、本当にまた昨晩に戻れるのなら同じ新給費生たちともう少しお話したかったです。

 

また近々ブログを更新できたらなーと思います。