アレ・モン・ココ

フランス・ボルドーでワイン醸造学を専攻する理系大学院生です。乳酸菌の研究をしています。

明けましておめでとうございます【2019】

こんばんは、サヨコです。

とうとう明けましたね!とうとうめでたく2019年です。

日本にいる知り合いにはメールを送ることもなく「去年もお世話になりました、今年もよろしくお願いします」と心の中で呟きました。

たぶん届きませんけどね、テレパシーありませんから。

あと元号が変わるのは2019年5月でしたっけ、次は一体なんでしょうか??

 

 

さて来週の月曜日からやっと(本当にやっと)研究室生活が始まります。

東京では修論にかまけて実験さぼっていたので、約1年ぶりでしょうか。

楽しみです。

それまでつかの間の冬休みを過ごしているわけですが、フランスの大学(院)の冬休みの過ごし方と私が訪ねた街についてお話ししたいと思います。

 

 

 

ボルドー大学ISVV修士2年次の冬休み

フランスの大学の修士2年は1年間の後半半年間インターンシップという形で、企業または大学の研究室で実験をして過ごします。

最後にレポート、プレゼンテーションを経て晴れて卒業になります。

日本の大学院と異なりフランスでは決まった就活時期はないものの、このインターンシップ先に就職するパターンがあるようです。

大半は履歴書に書く内容を増やすためという目的で行います。

さて私の所属しているボルドー大学では、インターンシップ前に研究概要についてレポート(タイトル、目次、図、参考文献一覧を除き10ページ以内)を提出し、研究計画についてプレゼンします。

冬休みの間インターンシップの指導教諭(企業の場合は直属の上司)とメールのやり取りをし、レポートを進めます。

そのため学生と先生にとってはこのレポートが冬休みの宿題になります。

修士にもなって「冬休みの宿題」をやるんだ!と正直驚きました。

 

 

同大学修士1年次の冬休み

後輩からちらっと聞いた話なので残念ながら詳細は知らないのですが、修士1年は休み明けに秋学期の試験が待ち受けています。

休み前にも試験があったようで、本当に残酷、、、

 

 

羽を伸ばしてまいりましたプロヴァンス地方

今年のクリスマスはプロヴァンス地方に実家を持つフランス人の友達と、その人の家族と一緒に過ごしました(ありがとうございます)。

フランスのクリスマスは、日本の正月のように家族で過ごす大きなイベントです。

(逆に年越しは友達と一緒に過ごすイベントです。)

一週間弱お邪魔させていただいたのですが、車で色々な場所に連れて行ってもらいました(マジでありがとう)!

プロヴァンス地方は冬だったにもかかわらず昼間はとても暖かかったです。

建物の雰囲気が独特でしたし、大変満足です。

 

まずは小さいけどショッピングが充実しているAix-en-Provence

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マルシェ・ド・ノエルがとっても素敵でした。

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人のダミーが街のあちこちにありました。何故なんでしょうかね?

 

続きましてCassis

マルセイユに近く建物の雰囲気や海の景色などはそれを彷彿とさせますが、雰囲気は高級リゾートのようでした。

幸せ。

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湾に沿ってレストランやカフェが並んでいました。海鮮料理が美味しかったです。

 

クリスマスは家で過ごしました。

おしゃべりに夢中でワインの写真しか撮っていません、、、

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Provence地方はロゼワインで有名です。

 

クリスマスで胃袋が満たされた翌日は運動を兼ね、街を離れてGorges du Verdonへ。

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景色が大変美しかったです。夏は人がたくさんいるそうです。ラッキーだったのかな?

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わかりますかね、水が透明で綺麗なんです!

 

そしてMarseilleに行ってまいりました。

フランスの大都市の1つとして知られているだけあってとても大きな街でした。

ボルドーの知り合いには休暇前に「マルセイユは建物は綺麗だけど、人はあんまりよくないし治安も悪いから気をつけた方が良いよ」と言われましたが、正直そこまで治安の悪さを感じませんでした。

友達の案内で比較的危なくない地区を歩いていたからでしょうかね。

建物の窓についている戸が他都市と異なった造りになっていると友達は言っていましたが、その人も私も建築は門外漢なのであまりピンとは来ませんでした、、、

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ボートの多さに圧巻されました。

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なんと街の愛らしいこと!

 

友達不在のモンペリエ

普段モンペリエにいる友達が年末はオランダにいることをすっかり忘れ、ひとり旅となりました。

旧市街は歩いて移動できる広さなので、一日中歩いて観光しました。

正直友達に用事がなければ1日で済んでしまう規模でした、、、

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ザ・観光客

 

進撃の巨人のモデル?、カルカソンヌ

1人旅行を続けていざCarcassonneへ。

実は以前Toulouseに留学していた間近場なのに行き損ねた場所でした。

(地元民が地元の観光名所にあまり行かないアレです)

Carcassonne歴史的城塞都市としてユネスコに登録され、一年中観光客が絶えません(特にスペイン人)。

有名なカスレ料理を頂き、目もお腹も大変満足です。

そこでとある日本人にお会いしたのですが、彼曰くCarcassonneはマンガ進撃の巨人」のモデルとなった場所らしく予想外な発見です。

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夜景が圧巻で何も言えませんでした、、、

 

年越しはMontaubanの友達宅で

旅行で南仏をあちこち移動し、年越しはMontaubanというToulouseから少しだけ離れた所にある友達の家で過ごしました。

ワインを専門としているクラスメートとその友達が集まり、その日のワインはもちろんのこと料理も美味しくいただきました。

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アペリティプ(食前酒)からペースが速かったです。記憶を飛ばしそうになりました。

 

豆:フランス国内の移動・宿泊手

フランスだけに限った手段ではありませんが、民間のもので便利なツールが色々あります。

ただフランス語や英語を要するものが多いです。

 

《交通手段》

  • SNCFのCarte Jeune : 12-27歳限定で前もっていくらか払う必要がありますが、1年間留学する交換留学生に向いていると思います。
  • BlaBlaCar : 出発地と行き先が同じ運転手と乗客とで、車での移動をシェアするものです。例えばAさんがXからYに行きたい、そして同時にBさんがXからYへ車で行くものの空席があるので誰かを載せたい場合、BlaBlaCarを通じてAさんがBさんへ連絡を取ればAさんはBさんの車で一緒にXからYまで移動できます。支払いはYにちゃんと到着した後なので安心ですね。
  • Uber : 民間タクシーです。ちょっとした移動だけど荷物が多かったり、バスが通ってなかったり不便な時に活躍します。知ってて損は無いはず。
  • easyJet : イギリスの航空会社です。前もって予約すれば飛行機で安く移動できます。

 

《宿泊手段》

  • Airbnb : 民泊です。日本でも有名なのではないでしょうか?女の子が1人で泊まるときは宿選びを十分に考えましょう(経験談)。
  • Booking.com : このサイトからも民泊先を見つけることができます。
  • 知り合いの家 : 大丈夫です。フランス人は人を招くのが大好きです。

 

 

 

写真をたくさん投稿した今年初ブログとなりました。

とりあえず昨日Sephoraで化粧品を爆買いした幸せに浸りつつ、レポートをこつこつ進めます。

次回はすでに始まっているであろう研究室生活について報告できたらと思います。

 

ではみなさん良いお年を!