アレ・モン・ココ

フランス・ボルドーでワイン醸造学を専攻する理系大学院生です。乳酸菌の研究をしています。

留学6ヶ月【私生活編】現状打破

こんばんは、サヨコです。

数週間前から寮の共用洗濯機のカード支払い機の調子が悪く、帰宅後の夜や週末に洗濯できないという苦行を強いられていました。

寮で一人暮らししていると、個人の洗濯機を持つってもうその時点でQOL高くないかと自問してしまいます。

 

 

さて前回の学業についての進捗報告に続き、今日は私生活について書きたいと思います。

 

 

 

「学校で友達できた?」

これ留学を開始して1ヶ月後くらいに教授に聞かれたことなんですが()、正直

「まあまあ」

です。

私の所属している理系コースには外国人がほとんどおらず、メインキャンパスと離れているので交換留学が盛んそうにも見えませんし、残念ながら外国人に理解のありそうな同級生があまりいません。

修士2年で編入した時点で既にクラスにグループができていたのも残念ポイントだったのかもしれません、、、汗

オープンな人ももちろんいますが、そんな人たち以外は外国に興味もありません。

日本と本当に似てます。

 

例をあげて説明すると、日本の場合「あいつ本当にジャイアンだよな」とか「飲みに行くなら白木屋より金蔵の方が安いしそっちにしようか」とか普通に話しますよね。

しかし、外国人は『ジャイアン』だとか『白木屋』とか『金蔵』とか知りません。

え、ジャイアンて誰?金蔵って何?という感覚になります。

つまり、現地人の間で暗黙の了解となっている当たり前が圧倒的にわからないのです。

時間をかけて現地人と付き合っていれば少しずつわかることなので、根気強く彼らと向き合っていきたいと思います。

フランスに限ったことではないと思いますが、現地人と距離を詰めるのって難しいですね!

 

 

 

習い事を始めました

ボルドーにはConservatoireという市民会館のような場所があり、ボルドー住民は無料でピアノスタジオを借りることができます(教授情報)。

というわけで、ピアノのレッスンを始めました!(暇つぶし)

leboncoinのサイトで見つけたレッスンを体験してみて、ピアノの先生と相性が良かったので続けたいと思います。

ちなみにleboncoin、かなり便利です(使ったことはないですが、フランス版メルカリと言えば良いのでしょうか)。

こうしたピアノのレッスンだけでなく、中古のオーブンから賃貸アパートまで何でも見つかります。

(時々◯◯ユーロで自分を使ってくれーーーーといった便利屋さん?も見つかります)

 

 

 

まとめると何もかも全部自分次第

当たり前ですが、海外にいると仕事(学業)も人間関係も生活環境も日本と勝手が違います

ストレスも結構たまります。

週末自宅に引きこもれば何も問題は起きないし楽ですが、逆にYouTubeや読書などでしか娯楽がなくストレス軽減には、、、あまりならないかな、、、(個人的に)

強制的に外出せねばと思いピアノを始めたんです、実は。

今年度は残り4ヶ月しか残っていませんが、ほどよく遠出して友達に会いに行ったり、周りの友達や先生に遠慮せず頼りまくったり、外国語だから無理かも、、、という壁を無視して自分から積極的に話したいと思います!

性格トランスフォーメーション100%は逆にストレスになるので、無理のない範囲で。

 

 

 

話題は変わりますが、昨晩イタリア人のグループと飲みにいったんです。

集合は22時ね!と言っておきながら22時半くらいにやっと全員が集合するのはもうさすが南ヨーロッパです。

日本じゃ考えられないよ〜〜〜!

留学6ヶ月弱【研究編】春の訪れ

こんばんは、サヨコです。

最近のボルドーは晴れが続き昼間は暖かく、春の訪れ(たぶんすっ飛ばして夏の到来)の気配を感じます。

天気予報を見ると今週は最高22℃、最低6℃の日があるようで、服装に気をつけないと風邪を引きそうです。

 

 

さて天気が春めいているボルドー修士2年として留学中ですが、インターンシップとして大学の研究室に所属し研究を始めて1ヶ月半経ちました。

今まで講義室で授業を受けていた前期と打って変わってやっと研究に取り組めるわけですが、私の学校生活も春めいてまいりました。

 

 

 

ボルドー大学ISVVの研究施設

ボルドー大学ISVVはワインに関係する専攻しか属しておらず、他の研究科のあるキャンパス(TalenceやVictoireなど)とは少し距離のある場所にあります。

それゆえ刑務所のような孤立感は拭えませんが、学業ボルドー大学)・産業(ワイン生産者)・企業(ワイン生産者を対象にする企業、例えばLallemandなど)がかなり密接に連携している場所でもあります。

 

そんなISVVですが、研究室(理系)の構え方は日本の大学と大きく異なります。

日本では各教授が「研究室」という名のテリトリーを持ち、その研究室ごとに教授室・学生室・実験室があります。

(特別な機械のある実験室や、研究の進捗報告などをするセミナー室は複数の研究室で共有します)

そして、各研究室に学部4年(大学によっては3年と4年)・修士1〜2年・博士1〜3年(・ポスドク)・助教が所属し、年中研究に励みます。

一方ISVVでは各教授の「研究室」なるテリトリーが存在せず、流石に教授室は存在するものの実験室は共用です(中学や高校の理科実験室のような大きな部屋を想像してください)。

また学生室には色んな教授の指導を受けている学生たちがいます。

例えば私の学生室にいる学生たちは、私以外みんな化学専門です。

そして教授が指導をするのは、インターンシップ(2ヶ月あるいは半年)を受けに来る学生と博士課程(最低3年)の学生、また滅多に見ませんがポスドクの人たちです。

ですので、教授が指導する学生の人数は日本より少ないです。

例を挙げると私の指導教員の教授は現在在籍学生?が私しかいません()

またISVVのユニークなところを挙げるとすれば、教授や学生だけではなく企業から派遣されている人たちや大学の技術員も、オフィスデスクの部屋が学生室と近かったり同じ実験室を使ったりするので、学生視点で彼らとの距離感が近いです。

 

 

 

研究室生活の様子

修士2年のインターンシップは半年が通例です。

研究プロジェクトを半年で終わらせるのは、スキルがある前提で研究方針もある程度決まっていないと少し辛いのではと思います。

実際、研究を始める前に研究プロジェクトの発表を教授陣の前で行ったのですが、これはおそらく研究方針を学生も考えやすくさせる狙いがあるのでしょう。

また、研究内容も半年かければ何かしら結果が出るだろうというものを選んでいそうです。

 

さて今私は乳酸菌の研究を行なっていて、すでに日本で3年間微生物系の研究をしていたこともあり今のところ大きなミスも無く順調です。

指導教官の教授は「結果が出てば何でもOK」で基本的に若干の放任主義な人なので、私の日本での教授の「朝10時に来れば何時に帰ってもOK」と放任主義な性格が良く似ていてかなりやりやすいです。

お互い信頼出来ているし、相性は良いです。

良かった。

学校生活にやっと春が訪れました、、、!

 

 

 

フランス(ISVV)の教育制度(理系修士課程)に対して個人的に思うこと

結論から言うと、日本の理系修士課程の方が研究者として断然教育されていると思います。

フランスでは修士1年に2ヶ月、2年に半年しか研究できず、トータル8ヶ月かけて研究室で学べるものは日本の学部4年の卒論と同レベルかそれ未満な印象を受けます。

以前パリで「フランスでは博士課程までやらないと研究者として働けない」と聞きましたが全くその通りだなと、、、

逆に言えば教授と相性が悪かっただとか、研究内容が肌に合わなかったとかいう理由で修士1年と2年で異なる研究室に所属するのが簡単なのは良いことなのかもしれませんね。

 

またISVVに限った話をするならば、ワイン醸造学の理系分野では発酵を行う微生物や、ワインの色や風味を支配する化合物、ブドウの果実の成分分析、ワインの温度調節を行うためのタンクの設計など多分野に渡るものを研究対象とします。

ISVVの修士課程には一学年30人程度しかおらず、その学生たちをさらに微生物、化学、植物学、化学工学などに分けて授業を行うには人数が少なすぎるという問題があります。

そのため全員を対象とした授業しか行うことが出来ず、専門的なことを深く学ぶことが難しいです。

 

ということもあり、微生物学の細かいところまで学べた・実験スキルを身につけられたという点では日本の修士を出て良かったと思います。

本音を言ってしまえば去年講義で学んだことが豆知識程度に使えれば良いな〜と願いつつ、今やっている研究から吸収できることを学習しまくろうと精を出しています。

講義より実験の方が性に合うようです(楽しい)。

 

 

 

私生活編も書いてしまいたかったけどまた後日にしたいと思います。

ところで上の階の人の叫ぶ声(多分誰かと喧嘩してヒステリー起こしてる系)が時々聞こえるんですが、良い撃退方法を募集しております。

シャワー浴びてる時にいきなり聞こえると結構ビビるんです(汗)

期末の結果発表と追試と博士がもしかして不可能説と

こんにちは、サヨコです。

最近のボルドーはずっと、それはもうずっと雨です。

冬だから普通に寒いし手がかじかみます。

 

 

さてここ1ヶ月色々あったので何から話せば良いのかわかりませんが、とりあえず書き殴ります。

 

 

 

期末の結果発表

1月末に期末の結果が発表されました。

結論から言うと正直あんまり良い成績ではありません。

修士1年次の授業をすっ飛ばして2年次に編入したわけだから、他の学生と比較すればワイン醸造学の基礎知識の欠如は仕方ないところですが。

語学のハンデも考慮してもあんまり納得のいく結果ではありませんでした。

そしてある学生は、ある科目の点数で20点満点中14点を取って大喜びしていました。

私は正直驚きです。

7割で喜べるの!?みたいな。

ちなみに私は1科目赤点を取り、追試を受けることに()

 

 

 

追試

というわけでつい今朝追試の口述試験(20分)を受けてきました。

クラスメートに復習を手伝ってもらい基礎はバッチリ、計算問題が出されてもそこそこできるはず、と勇気をもって部屋に入ったところ、先生2人と高校生くらいの学生(?)が座っています。

 

「んー難しいやつ選ぼうかなぁ、、、

じゃあ金属板を使った熱交換について説明して。どんな用途に使われるのかも説明して。今から10分あげるからその間にプレゼンの準備をして。残りの10分で話して。」

 

語学に自信は元から無いので黒板に絵を描いて説明を始めたところ、途中で遮って質問を飛ばしてきます。

「酒石酸沈殿対策として使われるって言ったけど、それって何度くらいの温度でやるの?」

「知ってる公式を述べて。」

「QとPの違いはわかる?」

「1カロリーって何?」

「1カロリーって何ジュール?」

諸々、、、

 

いくつかは無事答えられましたがその他は惨敗です。

ていうか授業で話してないことを聞くって何事!?

という出来でした。くっそ悔しい。

ちなみに答えをすぐ見つけられずにしどろもどろしているところまで、部屋にいた謎の少年にばっちり見られました。

恥です。

何故先生は彼を連れてきた?これじゃあ彼のお勉強にならないでしょう?

学生に恥をかかせるのが目的だったなら効果はバッチリでした。

私のプレゼンを質問で遮ってくれたおかげで言いたいことを全て言えたわけでもなく、先生方にはもれなく怒りしかこみあげてきません。

 

 

 

教授から突然のお告げ

先月とある日、教授に少し時間ある?と聞かれ何事かと思いきや、

 

「実は今の時点でまだ博士課程のための資金(主に学生に払う給料分)を集められていないんだ。

政府機関ととある企業とそれぞれプロジェクトを申請しているところだけど、政府機関からの結果は7月末、企業からは交渉次第。

君の方でも奨学金を探せるかい?」

 

は?

 

え、、、はい?

 

一体何のご冗談なんだか!

それを聞かされた日の夜は「2年前と話が違うじゃないか!」と泣き寝入りしましたが、落ち込んでも現状は変わらないので教授に改めて話を聞きに行き、フランス人の知り合いに片っ端からアドバイスを求めました(という行動に至るまでは結構辛かったです)。

 

教授曰く、フランスでは今が博士課程のための資金を集める時期なのだそうです。

学生にとってストレスでしかないのは理解してくれているようで、企業にも積極的に当たると言ってくれました。

(内心もっと探して!と叫びました)

一方私ができることは奨学金を探すか、博士課程の入試にパスするか、他の博士課程のオファーに応募するかです。

日本の奨学金は本庄国際奨学金のみがまだ応募可能ですが、あの狭き門(理系文系含めて毎年5人くらい)をパスできるとは思えないので、入試をパスするか他のオファーを探すのがまだ現実的なような、、、

というわけで、他の博士課程のオファーの情報は知り合い経由で収集中です。

入試に関しては1次の書類審査で修士2年の成績が見られるようなので、正直ご臨終が近いです。

 

年明け早々意気消沈させてくれるような展開ばかりで良い気分ではありませんが、もう少しもがいてみようと思います。

明けましておめでとうございます【2019】

こんばんは、サヨコです。

とうとう明けましたね!とうとうめでたく2019年です。

日本にいる知り合いにはメールを送ることもなく「去年もお世話になりました、今年もよろしくお願いします」と心の中で呟きました。

たぶん届きませんけどね、テレパシーありませんから。

あと元号が変わるのは2019年5月でしたっけ、次は一体なんでしょうか??

 

 

さて来週の月曜日からやっと(本当にやっと)研究室生活が始まります。

東京では修論にかまけて実験さぼっていたので、約1年ぶりでしょうか。

楽しみです。

それまでつかの間の冬休みを過ごしているわけですが、フランスの大学(院)の冬休みの過ごし方と私が訪ねた街についてお話ししたいと思います。

 

 

 

ボルドー大学ISVV修士2年次の冬休み

フランスの大学の修士2年は1年間の後半半年間インターンシップという形で、企業または大学の研究室で実験をして過ごします。

最後にレポート、プレゼンテーションを経て晴れて卒業になります。

日本の大学院と異なりフランスでは決まった就活時期はないものの、このインターンシップ先に就職するパターンがあるようです。

大半は履歴書に書く内容を増やすためという目的で行います。

さて私の所属しているボルドー大学では、インターンシップ前に研究概要についてレポート(タイトル、目次、図、参考文献一覧を除き10ページ以内)を提出し、研究計画についてプレゼンします。

冬休みの間インターンシップの指導教諭(企業の場合は直属の上司)とメールのやり取りをし、レポートを進めます。

そのため学生と先生にとってはこのレポートが冬休みの宿題になります。

修士にもなって「冬休みの宿題」をやるんだ!と正直驚きました。

 

 

同大学修士1年次の冬休み

後輩からちらっと聞いた話なので残念ながら詳細は知らないのですが、修士1年は休み明けに秋学期の試験が待ち受けています。

休み前にも試験があったようで、本当に残酷、、、

 

 

羽を伸ばしてまいりましたプロヴァンス地方

今年のクリスマスはプロヴァンス地方に実家を持つフランス人の友達と、その人の家族と一緒に過ごしました(ありがとうございます)。

フランスのクリスマスは、日本の正月のように家族で過ごす大きなイベントです。

(逆に年越しは友達と一緒に過ごすイベントです。)

一週間弱お邪魔させていただいたのですが、車で色々な場所に連れて行ってもらいました(マジでありがとう)!

プロヴァンス地方は冬だったにもかかわらず昼間はとても暖かかったです。

建物の雰囲気が独特でしたし、大変満足です。

 

まずは小さいけどショッピングが充実しているAix-en-Provence

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マルシェ・ド・ノエルがとっても素敵でした。

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人のダミーが街のあちこちにありました。何故なんでしょうかね?

 

続きましてCassis

マルセイユに近く建物の雰囲気や海の景色などはそれを彷彿とさせますが、雰囲気は高級リゾートのようでした。

幸せ。

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湾に沿ってレストランやカフェが並んでいました。海鮮料理が美味しかったです。

 

クリスマスは家で過ごしました。

おしゃべりに夢中でワインの写真しか撮っていません、、、

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Provence地方はロゼワインで有名です。

 

クリスマスで胃袋が満たされた翌日は運動を兼ね、街を離れてGorges du Verdonへ。

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景色が大変美しかったです。夏は人がたくさんいるそうです。ラッキーだったのかな?

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わかりますかね、水が透明で綺麗なんです!

 

そしてMarseilleに行ってまいりました。

フランスの大都市の1つとして知られているだけあってとても大きな街でした。

ボルドーの知り合いには休暇前に「マルセイユは建物は綺麗だけど、人はあんまりよくないし治安も悪いから気をつけた方が良いよ」と言われましたが、正直そこまで治安の悪さを感じませんでした。

友達の案内で比較的危なくない地区を歩いていたからでしょうかね。

建物の窓についている戸が他都市と異なった造りになっていると友達は言っていましたが、その人も私も建築は門外漢なのであまりピンとは来ませんでした、、、

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ボートの多さに圧巻されました。

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なんと街の愛らしいこと!

 

友達不在のモンペリエ

普段モンペリエにいる友達が年末はオランダにいることをすっかり忘れ、ひとり旅となりました。

旧市街は歩いて移動できる広さなので、一日中歩いて観光しました。

正直友達に用事がなければ1日で済んでしまう規模でした、、、

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ザ・観光客

 

進撃の巨人のモデル?、カルカソンヌ

1人旅行を続けていざCarcassonneへ。

実は以前Toulouseに留学していた間近場なのに行き損ねた場所でした。

(地元民が地元の観光名所にあまり行かないアレです)

Carcassonne歴史的城塞都市としてユネスコに登録され、一年中観光客が絶えません(特にスペイン人)。

有名なカスレ料理を頂き、目もお腹も大変満足です。

そこでとある日本人にお会いしたのですが、彼曰くCarcassonneはマンガ進撃の巨人」のモデルとなった場所らしく予想外な発見です。

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夜景が圧巻で何も言えませんでした、、、

 

年越しはMontaubanの友達宅で

旅行で南仏をあちこち移動し、年越しはMontaubanというToulouseから少しだけ離れた所にある友達の家で過ごしました。

ワインを専門としているクラスメートとその友達が集まり、その日のワインはもちろんのこと料理も美味しくいただきました。

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アペリティプ(食前酒)からペースが速かったです。記憶を飛ばしそうになりました。

 

豆:フランス国内の移動・宿泊手

フランスだけに限った手段ではありませんが、民間のもので便利なツールが色々あります。

ただフランス語や英語を要するものが多いです。

 

《交通手段》

  • SNCFのCarte Jeune : 12-27歳限定で前もっていくらか払う必要がありますが、1年間留学する交換留学生に向いていると思います。
  • BlaBlaCar : 出発地と行き先が同じ運転手と乗客とで、車での移動をシェアするものです。例えばAさんがXからYに行きたい、そして同時にBさんがXからYへ車で行くものの空席があるので誰かを載せたい場合、BlaBlaCarを通じてAさんがBさんへ連絡を取ればAさんはBさんの車で一緒にXからYまで移動できます。支払いはYにちゃんと到着した後なので安心ですね。
  • Uber : 民間タクシーです。ちょっとした移動だけど荷物が多かったり、バスが通ってなかったり不便な時に活躍します。知ってて損は無いはず。
  • easyJet : イギリスの航空会社です。前もって予約すれば飛行機で安く移動できます。

 

《宿泊手段》

  • Airbnb : 民泊です。日本でも有名なのではないでしょうか?女の子が1人で泊まるときは宿選びを十分に考えましょう(経験談)。
  • Booking.com : このサイトからも民泊先を見つけることができます。
  • 知り合いの家 : 大丈夫です。フランス人は人を招くのが大好きです。

 

 

 

写真をたくさん投稿した今年初ブログとなりました。

とりあえず昨日Sephoraで化粧品を爆買いした幸せに浸りつつ、レポートをこつこつ進めます。

次回はすでに始まっているであろう研究室生活について報告できたらと思います。

 

ではみなさん良いお年を!

フランスの大学の期末試験

こんにちは、サヨコです。

今日やーーーーっと期末試験を終え、鳥のように開放感にあふれてもう感情を持て余しています。

最近のボルドーはずっと雨でどんよりだし、たった今雷と豪雨に見舞われていますが、私の心は晴れ晴れとしています、、、!

さて今日無事に終えた期末試験ですが、いかんせんフランス式のものは初めてだったので諸々報告します。

 

 

 

試験対策:ヤマ張ってる人多し

私が所属しているボルドー大学の授業は、日本と違って曜日固定ではなく先生も固定ではありません

さらに1コマ4時間だったり、それが1日に2回あったりと心身ともにダメージを受けます。

それを二ヶ月半やり続け、12月中旬に期末試験が待っています。

二ヶ月半とは言え、一週間に同じ名前の授業が複数回あるときもあるので復習する量が半端じゃありません。

ところがテストでは授業を担当した全ての先生が出題するわけではなく、一部の先生のみが出題します。

(例外ももちろんあるかもしれません。)

という訳で、クラスメートのほとんどは過去問を見てヤマを張ります(日本と一緒だね!)。

この先生は確実に問題作るだろう、けどそれじゃあ内容少ないからこの先生の分も見ておくか、、、みたいな。

試験対策としては基本的に日本でやっていたのと同じで、重要そうなポイントをまとめて(フランス語メインで、知らない単語は横に日本語訳を書いて)暗記しました。

もちろんフランス語での回答ですので、フレーズごと覚えておけば答えやすいと思います。

言わずもがな暗記量には限界があるので、せめて単語だけでも書けるように内容の理解は最低限しておきたいところです。

後は出題する先生によりますが、細かいところまで覚えた方が良さそうな場合とメインポイントだけで大丈夫そうな場合がありますので、どの程度まで暗記するか見極めが大事です。

 

 

 

試験当日:回答用紙を濡らす!?

試験によっては書類の持ち込みが可能なものがあるので、クラスメートや先生と確認を取る必要があります。

(今回残念ながら持ち込み可のテストはありませんでした。)

例外的に外国人学生は辞書の持ち込みが常に可能です。

試験教室に入り学生証を見せ、席番号を言い渡されます。

着席する前に、カバンと上着を教室の隅っこに置きます(おそらくカンニング防止)。

回答用紙と問題用紙と下書き用紙が渡され次第、試験開始です。

私は消しゴムで消せるシャーペンで回答しましたが、他のクラスメートはペンで記入していました。

試験開始1時間後あたりから退室する学生がちらほら現れます。

回答用紙を持って試験監督のところまで行き、回答用紙を提出したらサインします。

(受験者の名簿が回収用封筒に貼ってあります)

この時、回答用紙の一角を折って名前を隠します。

実はこれ、切手のように濡らすと糊のようになります(私のはそうならなかったんだけどなんでかなあ??)。

採点の時に匿名性を守って、不当な点数操作を防ぐ狙いがあります。

その後カバンと上着を持って退室し終了です。

 

 

 

もう溢れんばかりの開放感、、、!

もうメリークリスマスじゃないですか、、、!!

とりあえずお疲れ様自分よ!

2019年度からの学費大幅引き上げについて

こんにちは、サヨコです。

既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、個人的に大問題なのでお話しします。

 

 

一昨日月曜日、フランス政府が学費引き上げについての発表をしました。

今まで留学生もフランス人と同じように、フランスの大学に正規入学した場合の学費は

学士 €170/年

修士 €243/年

博士 €380/年

だったのが、来年度から入学する非ヨーロッパ圏の外国人学生を対象に

学士 €2770/年

修士博士 €3770/年

に引き上げられるというのです。

約10倍です。

 

 

そもそも何でこんなことになったのかと言うと、世界中の外国人学生が選ぶ留学先国ランキングでフランスの順位が下がってしまったのが大きな要因の一つでした。

そこでもっと留学生を受け入れるために、大学の教育の質を高めよう、そのために学費を引き上げようと考えたところまでは別に良いんです。

個人的には非ヨーロッパ圏の学生限定というところが大きな問題だと思っています。

加えて引き上げ先を外国人のみに限定したために引き上げ額も半端じゃありません。

« Bienvenue en France » 「ようこそフランスへ」のためになぜ外国人学生のみを対象に学費を引き上げるのか?

全く理解できません。

(フランスと繋がりのある某教授によると、前々から話されていた話題だそうですが、私には全くもって寝耳に水です)

 

 

まだ全てのニュースを視聴したわけではないので、新しくお話しすることがあれば随時お伝えしたいと思います。

 

 

 

 2019年1月3日 追記

昨年末ボルドー大学学長が、ボルドー大学は2019-2020年度入学時の学費の引き上げを施行しないと発表しました。

大学によって対応が異なるのかもしれません。

留学2ヶ月半【試行錯誤】

こんばんは、サヨコです。

喉風邪ひきました。

たぶん夕方から翌日朝にかけて飲んだくれたあの週末がいけなかった、、、

声が枯れてきたのを放置していたら水を飲み込むだけで痛くなり、、、

日本から抗生物質を持って来れば良かったと後悔しているこの頃です。

 

 

さて、留学を初めて2ヶ月半弱経ちました。

少しですが前進しているはず!ということで進捗報告です。

 

 

 

学生寮(新居!)にお引越し

今月頭にやっとお引越ししました!(嬉)

新居ということもあって基本的に綺麗な建物です。

受付デスクがあるし、セキュリティーもばっちりです。

バスタオルやら掃除道具やら小物たちをAuchanで買い揃えればあら不思議、既に立派な一人暮らし用のお部屋です。

近くにスーパー診療所薬局があるのはとても良い環境です。

あと洗濯機が入居前に設置されてて、wifiも故障しなければ完璧だったかな!(笑)

余談ですが、今年(2018)は例年より住居を見つけるのがかなり難しかったそうです。

他の交換留学生たちも、住居を見つけるのに苦労したという風の噂も聞きました。

 

 

 

お勉強スタイル

予習すればちんぷんかんぷんな授業内容も少しはマシになるのでは、と今後授業を受ける予定の先生方全員に、「私フランス語わかんないから予習したい!スライドのデータがあったらください!じゃなきゃ予習するのに適した参考書教えてください!」とメールを送りました(これだけで所要時間30分)。

外国人に優しい先生方が多いのか、スライドのデータをくれたり、参考論文を送ってくれたり(英語だから語彙強化に役立つかは不明)、予習復習に明け暮れ勉強三昧です。

その甲斐あってか、最近の授業は知らない言葉があっても単語の意味を想像して内容の50%くらいは理解できたかな?という感じになってきました。

残りは質問したり参考書を読んだり、しっかり復習すればなんとかなりそうです。

予習に復習に宿題にやることが多いと思ったら、優先順位をつけて時間に区切りをつければ休憩時間は作れます。

まあその休憩時間のせいで風邪引いたんですけどね、、、

 

 

 

ISVVと日本

最近日本の某機関や某大学からISVVに訪問する人たちがいらっしゃいます。

市のプロジェクトでワインを作るに当たって、または日本酒の酒造学を設立した大学が国際交流を深めるに当たって、などなどISVVと関係を持ちたいところがあるようです。

来年1月に某大学からの訪問案内に通訳係として同行する予定ですが、お酒をいっぱい飲めるように今から肝臓鍛えた方が良いんでしょうか(笑)